フィリピンをこよなく愛する3姉妹(8歳5歳1歳)の母、子連れバックパッカー。
前回の記事で家族5人3泊ボホールビーチクラブ滞在記を書きました。
1.5kmのホワイトサンドビーチを素足で全身で体感して欲しい!
エンターテイメントも盛りだくさんのボホールビーチクラブ。
日本人スタッフも常駐しているので、家族で海外旅行初心者にもオススメ!!
この記事ではボホール島旅行4度目の私が紹介する、
ボホールビーチクラブへの最適なアクセス方法と
最安値を探して予約する方法を紹介します。
アクセス
ボホールビーチクラブがある小さな島、パングラオ島へは
ボホール島を経由して行きます。
赤ピンが立っている島がボホール島。
日本からボホール島への直通便はありません。
マニラ経由でボホール島のタグビララン空港に向かいます。
赤いピンが立っているのがパングラオ島。
ボホールのタグビララン空港から車で30分程度。
日本からのアクセス方法は、マニラ経由でボホール島へ飛ぶのがオススメです。
セブ島からフェリー(2時間)で行く方法もあるのですが、セブの渋滞が年々ひどくなっているので、セブ国際空港からセブ港までの移動が渋滞にハマるとフェリーの時間に間に合いませんT T
私はセブ空港からセブ港まで10キロの距離を渋滞で2時間以上かかり、予定していたフェリーに乗り遅れたことがあります!
ボホール島へのフェリーはたくさん便があるのですが、
セブ島のひどい渋滞は、ストレスです!朝、夕方は特に注意!
セブ島に用がなければボホール島に飛んでしまうのがいいです!
セブからのフェリーの乗り心地も良くないです。
子供が酔って吐いたことがあります。
タグビララン空港からボホールビーチクラブまでは、ホテルの送迎サービスを利用するか、トライシクルかバンを捕まえて、値段交渉をしましょう。
トライシクルは500ペソでした。
開放的な乗り物で、子供も喜びます。
タグビララン空港にはキッズスペースがありました!
帰りに利用しました^^
小さな空港なので、キッズスペースがあるとすごく助かる!
ボホールビーチクラブの予約方法
家族5人で宿泊予約サイトで検索すると、割と「予約可能な部屋が見つかりません」と検索エラーが出てきます。
Booking.com が子供の数も制限がなく、年齢も入れれて、検索機能が優秀!
他のサイトだと見つからないけど、Booking.comは二部屋で提案してくれたり、ファミリールームを検索してくれます。
私はBooking.com(他サイトとの最安値保証しています)で検索し、ホテルの自社サイトで同じ条件で価格比較します。
同じ条件で他社サイトでも検索をかけましたが、Booking.comが最安値でした。
今回はボホールビーチクラブのサイトから直接予約する方が安かったので、サイトから直接予約しました。
https://www.boholbeachclub.com.ph
自社サイトよりもBooking.com経由で予約するf方が安い場合もあります。
友達紹介リンクから予約すると2,000円プレゼントがあります。
ボホールビーチクラブ アクセスと予約方法まとめ
ザ!南国 リゾート。
日本ではセブ島が有名ですが、セブ島はちょっと街中がゴミゴミしています。
それはそれで味なのですが。
ボホール島は落ち着いた、穏やかな島です。
渋滞もない。
日本からは直通便がない分、日本人旅行者も少ない。
中国人、韓国人が増えましたが、ヨーロッパからの旅行者も多く、多国籍。
オススメですっ!!!
日本からのアクセスはマニラ経由でボホール島へ飛んでしまうのがいいです。
セブ経由のフェリー利用は要注意!渋滞&船酔いのリスク有り。
ボホールビーチホテルの予約はBooking.comで検索して、ホテルの自社サイトの価格と比較!しましょう。
家族で海外旅行。
フィリピン、ボホール島は穴場!?
楽しい観光名所もあるので、アクティブにも楽しめます!
ボホール島でアドベンチャーパークやターシャに出会った1日はまた次の記事で^^