フィリピンをこよなく愛する3姉妹(8歳5歳1歳)の母、子連れバックパッカー。
前回の記事で子連れにもオススメしたい!
カビラオサンクチュアリビーチ&ダイブリゾートを紹介。
ここでは、カビラオ島からの帰路。
カビラオ島からボホール島。
ボホール島から人気のビーチリゾートエリア、パングラ島へのアクセス方法を紹介します。
カビラオ島・ボホール島・パングラオ島の位置
ピンが立っているのがカビラオ島。
カビラオ島はセブ島とボホール島の間にある小さな離島。
パングラオ島はボホールから橋で繋がっている小さな島。
ホワイトサンドビーチが有名。
砂浜の砂粒がとても小さくサラサラ、すごく気持ちよいビーチ。
パングラオ島はリゾートホテルも多く、特にアロナビーチが賑わっています。
カビラオ島からパングラオ島へ
海を渡るしかないので、またバンカーで隣の島、サンディガン島へ。
800ペソ。
帰りは屋根付きのバンカーでした。
エンジン音が大きすぎて、話すのも大変な姉妹。ww
Mocpoc港にはバン(大きな車)の客引きがいます。
2500ペソ(5000円くらい)と言っていました。
ボホール島やその隣のパングラオ島まで行ってくれます。
ホテルの送迎を使うと3000ペソ以上なので、バンは2000ペソくらいからが相場になっているみたいです。
バンに乗りたくない長女。。(マニラで車内で吐いた経験があることから、車嫌いますT T)
トライシクルがおらず、、私たちは公共交通を利用してパングラオ島に向かうことに。
サンディガン島を抜けてボホール島に入るとすぐハイウェイ(主要道路)に出るので、
そこからローカルバスに乗れます。
Mocpocからボホール島のハイウェイまではバンのおじちゃんが乗せてってくれました。
タダで。。。ありがとう!!
タグビララン行きのバスを待ちます。
バスは窓全開で気持ち良いです。
庶民の足なので、混んでましたが、車内でフィリピン人の暮らしぶりを感じるのも楽しい。
賑やかな女子高校生たちと話しながらの道中。
タグビラランまで5人で50ペソ(100円程度)
いかに観光客相手の交通手段が高値になっているか><
タグビラランのバス停に着いたら、トライシクルは簡単につかまるので、
トライシクルに乗ってパングラオ島の次の宿泊先まで行きました。
500ペソ。(千円くらい)
パングラオ島で宿泊したのはボホールビーチクラブ^^
カビラオ島よりアクセスがよいリゾート。
カビラオ島はハードかも(><)、って家族にはボホール島から陸路で渡れるパングラオ島がオススメ!
砂が細かいホワイトサンドビーチがすごく気持ちよいのです。
ボホールビーチクラブ滞在記はまた別記事で。
カビラオ島からパングラオ島へ アクセスまとめ
カビラオ島は離れ島。
船で行くしかないので、帰りも小船に乗って隣のサンディガン島のMocpoc港へ。
Mocpoc港からはバン(大きな車)を借りて次の目的地まで行くか、
ボホール島のハイウェイまででて、ローカルバスでタグビラランまで行くか。
タグビラランまで行くと、トライシクルがたくさんあります。
トライシクルで目的地まで連れてってもらいます。
パングラオ島で滞在したボホールビーチクラブのレポートはまた。。
カビラオ島、ぜひ子供とアドベンチャー体験してほしいけれど、
ちょっと大変だなぁ、と思ったら、パングラオ島がオススメ。
ボホール島への日帰り観光もできるし、ボホールビーチクラブは大型リゾートホテルなので、エンターテイメントたっぷり、快適でした^^