カメラマンの小坂です。
「イチゴ狩りでイチゴをたらふく食べたい!!」食いしん坊3姉妹と父母。
ということで、週末に横須賀の大きな観光農園、津久井浜観光農園のイチゴ狩りに行ってきました。
今回の津久井浜観光農園で食べられたイチゴの種類は「紅ほっぺ」「やよい姫」「おいしいイチゴ」の3種類。
「おいしいイチゴ」??? はい。農園のおばちゃんが「おいしいイチゴ」で品種名は無い、でした。
30分間で各々がたらふくイチゴを食べて、大満足♪
目次
津久井浜観光農園で最高の味だったイチゴ
私は「やよい姫」が一番おいしくて、一番食べました!
こんなに大きなイチゴもありました^^
「紅ほっぺ」は少し酸味もあるので、
あまーーーい「やよい姫」「おいしいイチゴ」を食べて、「紅ほっぺ」を挟んで酸味をプラスして、
エンドレスに食べる!
を繰り返しました。笑
イチゴ狩りに持っていくと便利なグッズ
私は失敗しました!
三女1歳、食べるとイチゴの汁がダラダラ〜と流れ落ちます。。。
エプロン忘れた!! ので、温泉タオルを巻きました。
「エプロン」必須です。
格好を気にしなければ、タオルも万能でオススメです。
あとは、必要最低限な貴重品しか持って入らないこと!
ハウス内の通路は狭く、しゃがんだり、立ったりを30分繰り返します。
身軽が一番♪
農園のおばちゃんに教わったイチゴの「正しい狩り方」
おばちゃんがいい方法を教えてくれました。
ツタをもってブチっと、しません!!!
軽くイチゴをつまみます。手前にやさしくクイっと、します。
すると、綺麗にとれました!!!
上手くいくと、ヘタがツタにくっついて取れるので、ヘタを取る手間も無いです!
津久井浜観光農園 受付から終了までの注意点!
予約不要の人気の観光農園なので、私たちは10時着で津久井浜観光農園に行きました。
10時の時点で受付周辺にはたくさんの人がいました。
3歳以上は一律料金。大人も子供も同料金です。
私たちは3月16日に行ったのので、1,500円の4名分、6,000円でした。
受付を済ませると、指定されたハウスに車で移動するので、受付前の駐車場に停めましょう!
注意!臨時駐車場は受付からとても遠いです!!
私たちは一度受付からハウスまで、道を間違えました。。
ハウスに到着したら、おばちゃんがいるので、チケットを渡し、器と練乳をもらいます!
ハウスに案内してもらったら、30分間、食べ放題♪
ハウスから出ると水道があるので、手を洗えます。
ハウス前でも採れたての野菜が格安で買えます。
ネギ3〜4本で100円、人参3本100円、キャベツ人玉100円
この時点でまだ11時!さてさて、エネルギー溢れる子供達、どうしようか。
津久井浜観光農園後のオススメルート
イチゴ狩りを終えて、「どうしようねぇ」と話していたら、農園のおばちゃんが
「海行ってきたらいいよ!すぐそこだよー」と。
とうことで、津久井浜へ。
浜のすぐ横に駐車場(一時間300円)があるので、すぐ浜に行けました。
海といえば、海鮮が食べたい!
お昼はすぐ目の前にあった「網元よし多丸」へ。
入ってみて、だいぶ想像と違って、騒がしい子連れで恐縮な感じでしたが、、
快く迎えてくれました^^
テーブル席もありましたが、1歳児がいるので畳席で。
メニューは豊富で迷いましたが。。
まぐろ丼、地魚漬け丼、太刀魚塩焼きセット を注文。
言うまでもなく、、、どれも新鮮、プリプリ、めちゃくちゃ美味しかったです。
我が家はお昼の後は東京に向かい、帰路にあるよみうりランドの「丘の湯」で温泉に入りました。
「丘の湯」はオムツ外れていない赤ちゃんも入れる温泉なので、我が家は常連です。
いつ行っても子供がたくさんいます^^
露天も広くて、種類も豊富。
キッズスペースもあって、子連れにはありがたい温泉です。
津久井浜観光農園の「イチゴ狩り」に始まり、海、海鮮ランチ、温泉、
夜は農園で購入した野菜を使って鍋パーティー^^
と大人も子供も大満足の一日でした。
津久井浜観光農園は「芋掘り」「みかん狩り」があるそうなので、また行きたいと思います^^