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写真講座

撮ってて良かった!未来に持っていきたい、子供のいる日常の風景

投稿日:

家族写真を素敵に残したいと思っているママのためのカメラ講座

 

何気ない休日の一コマ。好物の煎餅を食べながら遊ぶ次女と三女。

 

特別なイベントでない日常も写真にのこしておくと、楽しいです。

幼い我が子は今だけで、いつか「幼かった我が子に会いたい」と思う日が来ても、会えない。

そのどうしようもない事実を、写真が少し補ってくれます。

 

私はまだ母親歴9年ですが、母親の大先輩のエッセイストの浜文子さんの著書を拝読し、

日常をより撮るようになりました。

 

ここでは日常の瞬間をより撮るようになったきっかけの浜文子さんのエッセイと、

我が家の撮っててよかった日常写真を紹介します。

 

ちょっとコツがいる写真はコツも紹介しています。

 

今の尊さを認識した、浜文子さんの感涙エッセイ

 

大好きな詩人、エッセイストの浜文子さんの「母の時間」から抜粋させていただきます。

好きな詩はたくさんあるのですが、「今」の尊さを再認識したエッセイ。

 

『成人したわが子の、幼い時はなんと短かったことだろう。

私が、もう一度、たった一度だけでいいから会いたいと思うのは、現在、27才と24才に成長したわが子の、幼い時代の姿です。

私が時おり夢をみるのは、玄関のチャイムが鳴り、そこに立っているのは虫かごと網を持って帰ってきた6才の息子、そしてお気に入りのバスケットを片手に子猫のぬいぐるみを抱きしめている3才の娘が立っているという図です。

ああ、そんな日が1日でもいいからリアルタイムであの子たちと過ごせる日がプレゼントされたらと夢見るのである。

もう一度、たっぷりと思い入れを込めて、我が子にあの絵本を読み聞かせしてみたい。

私は私たちの20年間に繰り広げられていた日常の1日を、そのままもう一度再現したいと夢見るのです。』

 

 

心がギュッとなります。今この時がどんなに貴重か。

あっという間に過ぎ去っていく”今”。今のこの子達にはもう二度と会えることはない。

 

私もいつか、「幼かった我が子に会いたい」と思う日が来る。

でも、二度と会えない。抱きしめられない。

今を大切にしようと、改めて気付かせてくれるエッセイです。

 

幼かった我が子には会えない、その変えられない事実を写真が少し補ってくれる、そう思います。

 

みている光景が浜文子さんのエッセイとリンクしました。

我が子がピンポンを鳴らして帰ってきたところ。

こんな当たり前になっている瞬間を将来愛おしく思う時が来る。T T

 

長女はお気に入りの帽子とワンピース。

次女はお気に入りの帽子と歩くとぴょこぴょこ鳴るパンダの靴。なぜか花飾りをかけて、空っぽの手提げを持って。後ろにはお気に入りをつめこんだお猿のリュック。

 

20年後、この写真を発見したら、私はきっとこの2人を抱きしめたくなって、泣いてしまう。。

 

何気ない日常も、写真にのこしておくと、いいですね。

 

 

浜文子さんの著書は皆に読んでほしい!!!

優しく、愛情いっぱい。

どんな育児書を読むより、根源的な大切なことをそっと気づかせてくれます。

 

我が家の日常写真 家の中編

洗濯カゴを被る三女。

「鼻水が出るから」とティッシュを突っ込んだ長女。背中にはぽぽちゃん。

一人で着替えを頑張るけど、手を出すところを必ず間違える。そして、散らかった部屋。。ありのままが良い。

なんでも姉の真似っこ。二人の真正面から撮ることで二人の大きさの違いがよくわかります。

ダンボールに寝かされるヌイグルミ。暑いから保冷剤と共に。

食べたい一心。手づかみ食べ。なんでも一生懸命。

食べながら寝る。寝ながら食べる。静か〜に、フラッシュオフで撮りましょう。

姉二人で三女のオムツ替えに悪戦苦闘。寝ているパパ。

姉による読み聞かせ。暗くても雰囲気を壊したくないのでフラッシュオフで撮影。

 

家の中でもすぐカメラを取り出せるように、私は定位置を決めています。

子供の手が届かない棚の上。

「はっ」と思った時にさっと撮れます^^

 

 

我が家の日常写真 公園編

子供が大好き、公園。

動きの早い子供を撮るのに四苦八苦^^;;

でも、楽しんでいる姿を見るのは親の至福の時。

 

滑り台。

タイミングよく撮影するには、子供が降りてくる前に子供を撮りたい位置でピントを合わせておくこと。ピントを合わせた位置に子供が来たらシャッターを押すことで、子供にピントがあった写真を撮ることができます。

コンパクトカメラや一眼レフカメラはシャッターボタンを半押し(半分だけ押しておく)でピントを合わせられます。

スマートフォンは画面にタップでピントが合います。

子供の動きは早いので、滑ってきた時にシャッターボタンをおしても、ピントが間に合わずピンボケや、子供が通りすぎた後の写真に。

子供が来る位置に、ピントを先に固定しておき、シャッターを押すだけの状態で待つのがポイント。

 

木漏れ日のスポットライトで、兄弟喧嘩を美しくのこす。ww

 

写真は光で印象がガラッと変わります。

木漏れ日のスポットライトでキラキラしたのが、上の写真。

同じ場所で少し立ち位置が違うのが下の写真。

 

 

下の写真もいいけれど、太陽のスポットライトがあたっている上の写真の方がキラキラ、より美しい。

子供を照らす太陽の光、自然のライトをよく観察してみましょう。

 

まとめ

年月の経過は早いです。

長女が9歳になりました。

洋服を着るのに一生懸命な、幼かった頃の長女の写真を見ると、切なくなります。

あの頃の長女にはもう会えない。

 

何気ない日常の写真、のこしておくことをオススメします。

「ハッ」と思った時にすぐ取り出せる、カメラの定位置を決めておきましょう。

家の中は暗いこともあるけれど、空気感をのこしたかったら、フラッシュはつけないで撮影しましょう。

最近のカメラは暗いところにも強くなってきました。

 

外で撮影する時は、太陽の光を観察してみましょう。

子供がキラキラ輝いてみえる光を探すのも、楽しいですよ。

 

 

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