フィリピンをこよなく愛する3姉妹(8歳5歳1歳)の母、子連れバックパッカー。
前回までの記事、
カビラオ島のカビラオサンクチュアリビーチ&ダイブリゾートから、
パングラオ島にあるボホールビーチクラブにやってきました。
ボホールビーチクラブは日本のメジャーなガイドブックにも載っているリゾートホテル。
11ヘクタール(東京ドームが2個すっぽり入る)の敷地、1.5kmのプライベートビーチ、もちろんプールもエンターテイメントも供えるリゾートホテル。
子供達も大満足のリゾートでした。
私も大満足ですが、88室有する大型リゾートだけあって、週末はちょっと騒がしい印象も。賑わっている、と言ったら賑わっている、なんですが。。
週末に騒がしくなったのが残念ポイントでした。
とは言っても、子連れにもオススメの美しいビーチリゾート!
10日間くらいゆっくりしたいー。www
ボホールビーチクラブ3泊の滞在を写真で徹底レポートします^^
目次
最高に美しいビーチ ボホールビーチクラブ子連れ旅行記
ボホール島から橋で渡れるパングラオ島はきめ細やかな白い砂浜で有名。
私は独身時代に何度か行ったことがあって、その砂浜の感触を子供達と一緒にまた味わいたい!!と、パングラオ島でのホテルを探しました。
ボホールビーチクラブに決めたのは、1.5kmのホワイトサンドビーチ!!の美しい写真を見て。
以前一度滞在して良かった「アモリタリゾート」ホテルが満室でT T 第二希望でしたが。。
「アモリタリゾート」は静かなホテルでオススメです。
ウェルカムプレゼント&ドリンク
柑橘系のジュース。
子供も飲み干しました。
カビラオ島同様、ボホールビーチクラブでも紙のストローでした。
プールサイドに運んでいただきました^^
子供には子供の人数分プレゼントが!
一つ、だと必ず喧嘩になるので、人数分でよかった。
フリスビー、ビーチボール、防水スマホケース、発電式ライト、ハンドジェル、枕、ナップサック。
特にライトが大活躍!
夜の散歩で、喜んで使っていました。
握ると発電してライトがつくタイプなので、ニギニギして楽しんでました。
2泊目にも掃除後に置いてあり、合計6ついただきました^^;;
友人の子供にお土産であげました。。
チェックイン時に石鹸、ローション、ハンドジェル、UVクリームなど、それぞれ数種類から好きなものを選びました。
それが「パーソナライズレディースアメニティ」として届けられました!
女性へのサービスだそう^^
ボホールビーチクラブには日本人スタッフが常駐しているので、チェックインからチェックアウトまで、日本語でOK!
部屋とアメニティ
部屋のタイプはデラックスルーム80室とビーチビュースイート8室
滞在したのはデラックスルーム。
35m²
シングルベット一台とダブルベット一台。
エアコン、効きます。
テレビ、アニメチャンネルあります。
セーフティボックス、デスク、電気ポット、冷蔵庫、ドライヤー、スリッパあります。
Wi-Fi使えます。
寝るだけ、と思えば十分。
石鹸、歯ブラシ、シャンプー、あります。
お湯、でます。
子供が8歳5歳1歳でギリギリ、デラックスルームで滞在できるかなぁ 我が家はみんな女の子だからまだ良かったかな。
エキストラベットもオプションでつけてもらうことができます。
部屋を出るとガーデンが見えます。
スイートビーチビューは55m² でクイーンベット一台。
プール
深い大人用のプールと、浅い子供用のプールがあります。
朝の8時から夜の10時まで利用できます。
我が子は8時から夜の9時過ぎまで、フル活用していました^^;;
プールに滑り台や遊具はありませんが、
プール入ったり、ゲームしたり、ご飯食べたり、ビーチ行ったり、
全て近くにあるので、グルグル一日中楽しんでいました。
フロントで購入した砂遊びセットが大活躍。
三女1歳はパラソルの下で、プールから水を運んできて遊んでいました。
子供たちが入っているところがキッズプール。
長女8歳の腰くらいの深さ。
深い方のプール。
中国と韓国からは、ボホール島まで直通の国際便が運行するようになりました><
週末になると急に賑やかになりました。。
プールにはライフセーバーさんが常駐しています。
危ないことをしていたり、マナーを守っていない子供達にもしっかり注意してくださっていたので、安心。
ビーチ
来てよかったぁ!!!と思う、美しいビーチです。
遠浅!
ぜひ素足で堪能してほしい!
砂がとても細かいので、歩いた感触が他のビーチとは違います。
すごく気持ちいいのです!
プライベートビーチなので、1.5kmのホワイトビーチを貸切しているようでした^^
私も童心に帰って砂遊び。
ひたすら穴掘りました。
朝日が見えるので、朝のお散歩がおすすめ。
清々しいです!!
サービスのグラスボート
宿泊者にはグラスボート乗車のサービスが付いてきます!
滞在中、好きなタイミングで一度だけ利用できます。
30分程度。
ボートの下がガラス張りになっていて、そこから珊瑚礁や魚を見ることができます。
子供は平気でしたが、私と旦那は下を向きすぎて!?か、若干船酔い。
気持ち悪くなりました><
あまり必死で覗き込むと慣れない大人は危険かも。
マリンアクティビティ
ボホール島、パングラオ島はダイバーにも人気スポットです。
フィリピンはダイビングスポットだらけ!
食事、レストラン
朝食はビュッフェスタイル。
ベビーチェア、あります。
朝食ビュッフェはスープが無かったのが残念。
野菜料理が少なめです。
このレストランはインターナショナルレストランで、フィリピン料理から、アメリカン、イタリアン、あります。
もう一つはプールサイドにある、イタリアン専門レストラン。
ミニストップで有名になった「ハロハロ」
「ハロハロ」はフィリピンの言葉でごちゃ混ぜ、という意味。
カキ氷をベースにして、いろんな甘い物をごちゃ混ぜにしたスイーツ。お店によっていろんなハロハロがあります。
料理の種類は豊富で、どれもハズレがなく美味しかったです!!
夕食はインターナショナルレストランの方で3回食べました。
夕食の様子は次のエンターテイメントで。
エンターテイメント
インターナショナルレストランは毎晩、ライブ演奏や伝統的なダンスショーなどのエンターテイメントがあります。
知らなかったので、とても得した気分!
3日間、夜のショーを楽しみました^^
天気が良いと、ビーチ沿いのガーデンにテーブルが出て、そこで食べることができます。
気持ち良い〜
ダンスショーも始まりました。
パフォーマーが火をふいて、
「恐竜みたい!!」と次女5歳。
「危ないから離れて!」とパフォーマーやスタッフが言うと、
なんと人間花火!?
見応え満点のショーでした。
別の日は伝統的なダンスショーも。
この日は天気が不安定だったので、レストラン内でのパフォーマンス。
ココナッツで音を鳴らしてリズミカルにダンス。
けっこう激しい。
この日も見応え満点。
終始テンションマックスのダンサー達。
プロ意識高い!
大盛り上がりのショーでした。
最後はダンサー全員と記念写真が撮れる時間もあって、
家族で記念写真を撮りました^^
ボホールビーチクラブに出演するダンサーや音楽家はみんな地元住民の方々だそう。
プロ意識とサービス精神に感動しました!
他のエンターテイメントは、
ゴロゴロしながらWiiができるスペース。
他には、利用しませんでしたが、ダーツ、卓球、トレーニングジム、
なんかもあります。
マッサージももちろん、あります。
気になる宿泊料金とかかったお金
滞在したのは2018年8月
デラックスルーム利用、朝食付き。
5人家族3泊の宿泊代
40,500ペソ(85,128円)
※内訳は1泊11,065.57ペソ。税が3,983.61ペソとサービス料が3,319.68ペソ
3泊中のホテル内での夕食3食、ランチ1食、ドリンク、軽食、マッサージ一回、帰りの空港までのタクシー、全て合わせて
9,300ペソ(19,548円)
※内訳はマッサージが600ペソ、帰りのタクシー代が600ペソ、残りの8,100ペソが飲食代。
5人家族が3泊してボホールビーチクラブに支払った金額は
合計 49800ペソ(104,676円)
でした!
奮発。
子連れフィリピン旅行 ボホールビーチクラブ まとめ
我が家としてはちょっと奮発!でしたが、大満足^^
楽しい思い出がたくさん。
オススメポイントは
- 最高に美しいビーチ
- 美味しい食事
- キッズプールあり
- エンターテイメントあり
- スタッフもみんな明るく親切
- 日本人スタッフ常駐
注意ポイントは
- 週末の滞在者増加に注意!
中国、韓国からボホール島への直通便が運行されたことによって、中国、韓国からの旅行者が増加しています。
週末を避けれるなら週末を避けた方が静かなリゾート滞在ができます。
子連れで海外旅行どこに行こうかなぁ、、
と考えているパパママの参考になれば幸いです!
ボホールビーチクラブへのアクセス方法と損しない予約方法は次の記事へ!