家族写真を素敵に残したいと思っているママのためのカメラ講座
夫の両親、舅姑、子供にとってのジィジ、バァバへの贈り物、ネタつきませんか!?
父の日、母の日、それぞれの誕生日、我が家では年に4回、夫の実家にプレゼントを贈っています。
近所に住んでいれば一緒に食事がいいなぁと思うけれど、車で2時間の遠方なので、
いつも郵送で贈り物をしています。
義父母への贈り物に断然おすすめするのが「家族写真」!
ここではリサーチ結果に基づいた、両親への贈り物に写真が最適な理由と、
写真のプレゼントアイデアをお伝えします。
目次
リサーチに基づく両親へのプレゼントに写真をお勧めするワケ
私は結婚間もない頃は、毎度いろいろ考えてプレゼントを贈っていたのですが、
ここ5、6年、贈り物は全て「写真」です!
母の日だと写真+お花+孫の手紙。
父の日だと写真+お酒・つまみ+孫の手紙。
誕生日だと写真+孫の手紙+小物があったりなかったり。
という感じ。
いつもとても喜んでもらえて、
夫の実家に行くと、今まで贈ってきた写真やメッセージカードがたくさん飾ってあって、
見るだけで幸せな気持ちになれます。
世間はどうなんだろう!?と調べて見ると興味深い調査結果を発見!
2018年、父の日と母の日に関する楽天リサーチさんの調査結果。
父母とも、もらいたいプレゼント一位は感謝の言葉(手紙やメッセージカードを含む)
だそう。
「モノ」では無い!!んです。やっぱり。
モノはもう十分ありますよね。
父親の2位と母親の3位が食事(食事券含む)です。
一緒に食事する「時間・思い出」がもらいたいプレゼント。
そこで、遠方に住んでいる両親には手紙と写真(思い出)のミックスが最適!と再認識しました。
家族写真のプレゼント おすすめの方法
写真を贈るのにもいろいろな方法があります。
お勧めの写真のプレゼント方法は
カレンダーと写真台紙。
プリントした写真をフレームに入れてプレゼントするだけでも喜ばれますが、
もう一工夫。
一年の家族の成長まるわかりカレンダー
毎年11月の姑の誕生日に翌年のカレンダーを贈っています。
その年の1月から11月の写真を使用。
1月には1月に撮影した写真、2月には2月の、、と入れていきます。
そうすると、カレンダーをめくると、去年はこの月に何をしていたか、今年どんなに大きくなったか、よく分かります^^
両親が一緒に写っている写真は積極的に採用!
長女が誕生してから誕生日の定番で贈り続けているので、実家には8冊!
姑も誕生日にはこのカレンダーを楽しみに待ってくれるようになりました。
カレンダー製作時に自分たち用も一つ作ります。一石二鳥!
4年前から我が家用も作ることにして現在4冊目。
1年前の様子がカレンダーでわかるので、子供が猛烈に成長中(8、5、2歳)の今、
とても面白いカレンダーとして役に立っています。
写真のセレクトは時間がかかりますが、、作り方は簡単。
カレンダーに使用する写真13枚(12ヶ月分と表紙用)を準備して、写真屋さんへgo。
私は近所にコイデカメラがあるので、コイデさんの店頭で操作して作っています。
大きさは152mm×152mmのコンパクトな卓上カレンダー。1300円(税込)!!!
壁掛けの大きなものもありますが、贈り物にはこれくらいコンパクトな方が主張しすぎないでいいと思っています^^;;
ネットショップでも作れます。
スマホで作れる MY BOOK LIFE
my book lifeは製作会社がプロ仕様のアスカネットだから仕上がりに期待できそう。同タイプの卓上カレンダーはありませんが、壁掛けや万年カレンダーがあります。
ネット注文 FUJIFILMオリジナル卓上カレンダー
4月始まりから9月始まりまで、各月始まりがあります。同タイプの卓上カレンダー2,160円
等々、たくさんあります。
カレンダーをお勧めする理由にもう一つ、
ネタ切れにならないから!
何も考えずに、今年もカレンダー♪が有り!なんです。
両親世代のお馴染みの写真台紙
写真を2面台紙に貼るだけでプレゼント感が増します。
閉じれば嵩張らずに閉まっておけるし、飾りたかったら開けば飾れる優れもの。
私はアスカブックさんで作っていますが、台紙を買ってきて、写真を貼り付けるだけでもOK。
両親世代は台紙の世代(!?)でもあるので、馴染みがあって喜ばれます。
両親の結婚式の写真、かしこまって二人が並んで、台紙にはってありませんか!?
つい十年くらい前まではフォーマルな写真、といえば台紙が主流でした。
大きさもデザインも様々。値段も数百円からあります。
「孫は目に入れても痛くない!」
なんて言われています。孫の写真と孫と写った写真、喜ばれます。
注意することは、会った時には両親と孫を一緒に写真に撮ることを忘れずに!!。。。
家族写真をプレゼント まとめ
義父母へのプレゼント、写真を猛烈にお勧めします。
写真には真実が写っているので、心も伝わります。
日産セレナのコピー「モノより思い出」ってありましたよね。
モノに溢れている今、贈り物には真心こもった思い出の写真。
今は写真を使ったグッズがたくさん作れます。
私は子供の写真でも、缶バッチ、キーホルダー、キャンバスプリント、ポスタープリント、マグカップ、ポストカード、等々たくさん作ってきました。
その中でも今回紹介したカレンダーと台紙はプレゼントに最適。
飽きもこないし、飾れて、しまえる。
そんな写真の贈り物に孫が書いた手紙や絵を添えると、最強。
親はいつまで経っても親。
親の一番の願いは子供が幸せであること。
子供が幸せそうな家族写真をもらって嬉しくないはずがない!
舅姑のプレゼントに困ったら、「家族写真」です^^