長女の担任の先生が出場する、ということで初めて観に行きました。
"多摩川いかだレースは、手作りいかだによってスピード・デザイン・アイデアを競うイベントで、平成2年に狛江市制施行20周年記念行事として、初めて開催されました。
近年は狛江市内だけでなく関東各地からの参加チームも増え、いかだレースとしては最大規模を誇る大会です。" 狛江観光ガイドより
気候が良ければ、のんびりと観て、食べて、飲んで、音楽聴いて、楽しめるイベントですが、
今年の酷暑の中では正直子連れ(8歳、5歳、1歳)は辛かったです。
写真とともに、イベントの様子をレポートします。
のんびりとしたローカルイベント
多摩川で行われるイベント。
狛江らしく、のんびりした雰囲気が漂っていました。
スタート地点
会場はスタート地点とゴール地点。
スタート地点にはかき氷が販売されていました。
ゴール地点がメインのイベント会場。
87組の参加で、12レース、でした。
スタート地点からゴール地点までの早さを競います。
早いと10分強、一番遅いチームは1時間強かかったそう。
担任の先生のスタートを見届けたら、私たちは自転車でゴール地点へ。
ゴール地点 メインイベント会場
この他にイベントラリー、塗り絵コーナー、と子供が楽しめそうな企画もあったのですが、
危険な暑さのため断念。
子供お楽しみラリーだけ参加しました。無料。
ブースを回って、スタンプを5つ集めて、お菓子の詰め合わせをいただきました。
いかだレースを観に行くには!?レースに参加するには!?
私は子供がチラシを持って帰ってきて知りました。アナログです。。
開催日はホームページをチェックするか、facebookページをフォローすると、情報が得られます。
レースの参加チーム募集は、毎年5月に行っているようです。
参加したい場合はホームページから参加申し込みができます。
参加資格は
小学校4年生以上で、男女を問わず健康で泳ぎのできる方
※小学生の参加については、成人2人以上を含めたチームで構成すること。
参加費は
1チーム1万円(保険料含む)
当日バーベキューをするチームは別途5千円。
ゴール地点でレース参加者の皆さんがバーベキューで盛り上がっていました。
イベント会場はスタート地点とゴール地点の二箇所。
屋台がたくさんでて、ステージやイベントがあるのはゴール地点です。
駐輪スペースはあります。
駐車スペースはないので、近隣のコインパーキングの利用を。
ゴール地点近くにはオムツ変えもできるトイレが近くにあります。
臨時トイレも出ていました。
2018年のいかだレースは外にいるだけで暑くて息苦しいような日でした。
気候がよければ、のんびりいかだレースみて、美味しいもの食べて、ステージの音楽聴いて、
ゆっくり過ごすのもいいなと思いました。
来年は酷暑でないことを願って…来年も行ってみます^^